こんにちは。
三交代勤務の看護師、三人の子持ちのオヤジハンター(@oyajihunter_)です。
趣味のモンハンやりつつ、FXでコツコツお小遣い稼ぎしてます。
目標は専業トレーダー!
僕達夫婦が使ってる口座は、XMtradingです!
自分のお金でいきなりトレードは怖いという方は、入金不要で口座開設ボーナスがもらえるFX会社もあります。
リアル取引口座を開設するテクニカル分析でよく聞くフィボナッチ・リトレースメント。
どういったところで、どのように使えば良いのか。
実際僕もトレードする際に、欠かさずといっていいほど使っていますので、今回はフィボナッチの使い方の例についてチャートを用いて説明していきます。
フィボナッチ数列とは?
フィボナッチ数列とは、隣り合った数の和が次の数になるという数列で、
0 1 1 2 3 5 8 13 21 34 55 89 144 233 377 610 987 1597 ・・・・
このようになります。
そして、数字を一つ前の数字で割ると、1.618に限りなく近い数字になります。
例えば
13÷8=1.625… 1597÷987=1.618…
他にも二つ後の数字で割ると、0.382に近い数字になります。
例えば
34÷89=0.382… 610÷1597=0.381…
これらの比率が「黄金比」と言われ、人間が最も美しいと考える比率です。
自然界でもいたるところにこのフィボナッチの黄金比は隠れていて、例えば、ひまわりの種の配置、銀河系の巨大な渦巻き、モナ・リザ、Apple社のロゴなどで使われています。
この黄金比はFXのチャートにも隠れていて、もしそのラインで反応が見られたならば、エントリーを検討する一つの条件としています。
実際に、使い方の例をチャートを用いて紹介していきます。
フィボナッチを使った実際のチャート例
上はCAD/JPYの日足チャートになります。
人によってフィボナッチの設定は異なると思いますが、僕は0.382、0.5、0.618、1、1.618、2を設定しています。
あくまで使い方の例ですが、
20MA(黄色線)を上にブレイクして、そのトップを頂点としてフィボナッチを引き、0.618と20MAが重なったところで反発を確認してロングエントリー。
といった使い方もできると思います。
もう一つの例としては、日足レベルのトレンドライン(赤線)での反発を確認。
さらに20MA(黄色)抜けからの、20MAでの反発とフィボナッチ0.5が重なるところでロングエントリー。
これら以外にも、フィボナッチは様々な手法と組合わせることによって勝率アップが期待できると思います。
ぜひ自分にあった、フィボナッチの使い方を探して頂きたいと思います。
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